東京の新しいスタイルの墓地の紹介

1960年代に爆発的な人口増加を遂げた東京は、核家族化など社会構造が大きく変化しました。

それに伴いお墓の需要も増大し、現在の首都圏・近郊では、深刻な墓地不足を抱えています。

 浄土真宗の本山である東本願寺が提案する新しいスタイルのお墓が、西浅草にあります。

搬送式屋内墓地で、ロッカー式や合葬式ではなく、仏壇式納骨堂の形式になっているので、経済的負担は少なく付加価値の高い墓地だと言えるのではないでしょうか。

参拝カードで受付を済ませて、4階に置かれた参拝ブースに行くと見晴らしが良く、透明感あふれる墓碑が現れます。

ほのかな明かりによって照らし出された高さ180センチ、幅60センチの重厚で涼やかな墓碑は訪れた人の心を癒すでしょう。

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