自動化納骨厨子システムを取り入れた東京の墓地

東京メトロ銀座線の田原町駅のすぐ近くに位置する墓地の「浅草浄苑」は、浄土真宗の本山である東本願寺が直接運営と管理を行っています。

外ではなく屋内に設置されている墓所ですから、陽射しが強い夏や寒さの厳しい冬のように天候を気にせず参拝が可能です。

また、独立した本堂、記念館といった利用もそれぞれ出来る充実の施設設備が整っています。

 この「浅草浄苑」ですが、堂内の墓は自動化納骨厨子システムと呼ばれるものが採用されています。

これはコンピューターによって管理制御が行われている立体納骨ラック内の納骨厨子を、お参りが出来る参拝室まで自動的に運べるシステムのことです。

参拝の際に1階にて受付を済ませれば、各参拝ブースへ納骨厨子が運ばれお参りが行えます。

こうしたシステムを取り入れる屋内墓地の「浅草浄苑」の利用を考えてみませんか。

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